136. ワット・ポー 2016年12月27日 バンコクでワット・プレケオとワット・アルンに行ったらワット・ポーにも行かないわけにはいかないだろう。(写真1) ワットはタイ語で寺、ポーは菩提(ぼだい)の意味で、簡単に言えば「悟り」のことである。菩提の反対語は煩悩だそうである。 この寺には巨大な涅槃像がある。(写真2) 三省堂大辞林によれば「涅槃」とは以下のような意味である。 まだ目は開けておられるので入滅直前の姿ではないかと思う。(写真3)