339. ローズガーデンの思い出 2020年2月14日
ローズガーデンはタイ王国ナコンパトム県にある大型リゾート施設である。
現在はサンプラン・リバーサイドと呼ぶらしい。
サンプランというのは地名で、地元の人たちは昔からローズガーデンでなくスワン(庭)・サンプランと呼んでいたように思う。
写真1に示すようにローズガーデンはタチン川中流の河畔にある。
私が最初にタイに赴任したのは1987年の5月であった。
最初は単身赴任であったが子供達が夏休みとなった8月に日本から妻と2人の子供達がやってきた。
家族を最初に連れて行ったのがローズガーデンである。
広大な池でボート遊びをしているのが写真2.
カラフルなインコと記念撮影をしたのが写真3である。
エレファント ショーを見て(写真4)、生まれて初めて象に乗った(写真5)
また象の子供にバナナを上げるという経験もした。(写真6)
それから5年から6年がたち子供達も大きく生長した。
写真7、写真8ともにローズガーデンでの撮影である。
バンコクでは自転車に乗れるような場所はなかなかなく、ローズガーデンで練習した。
写真8は日本からのお客様をローズガーデンに案内したときのカルチャーショーである。
⑤の得度式というのは成人男性が一定期間出家をしてお寺で修行することである。
それから時がたち1994年に私も家族も日本に帰国した。
そして1999年の8月に私は再び単身でタイに赴任した。
2002年の年末年始は日本から妻が来てローズガーデンホテルに宿泊した。
写真9はそのときの庭園散策の状況である。
その後、子供達は家を出て大学等に進んだので、妻はまたタイに来ることになった。