今 NHKの朝ドラでは「ちむどんどん」が放送されている。
ヒロインの実家は沖縄のサトウキビ農家なのでサトウキビ畑の景色がよく出てくる。
私にとってはストーリーはもちろんだが、美しいサトウキビ畑の映像も楽しみの一つである。
さて、5月の連休中には産業祭での高校料理コンテストの場面が放映された。（写真1)
このコンテストで一等賞をもらったヒロインが料理人を目指すことになる重要な場面である。
これを見ていて私は11年以上前のタイの高校生たちの料理コンテストのことを思い出した。
私がいた会社はナコンパトム県にあったが、2010年の12月にナコンパトム エクスポが開催された。
まさにナコンパトム県の産業祭りである。
そのときにタイの高校生による料理コンテストがあった。
当社もこのお祭りに協賛し、料理コンテストの審査員としてもタイ人マネージャーが参加していたと記憶している。
写真2は高校生たちの調理風景、写真3はできあがった料理である。
写真4は参加した4チームへのインタビュー風景である。
確かそれぞれのチームが長所を掲げた表彰をされたと思う。
試食させてもらった料理はすべて美味しかったが、私は高校生たちの調理中の真剣な表情と終わった後の笑顔に感動した。
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