539. 2025年生育サトウキビの刈り取り 2026年2月16日
2025年生育サトウキビの刈り取りは8回に分けて実施した。
その時の状態を写真1に示した。

写真2は各区画別の刈り取り前のサトウキビの状態である。

写真3は刈り取り後の切り株の状態である。

写真4は刈り取ったサトウキビの状態である。

表1は年度ごとの区画ごとの収穫本数である。

表2はゾ-ン別の収穫本数の変化である。
図1はポット(区画)毎のゾ-ン別収穫本数の変化である。
どのゾ-ンも収穫本数は減少傾向にある。
従来は収穫本数はゾ-ン2>ゾ-ン1>ゾ-ン3=ゾ-ン4であったが、最近はゾ-ン2>ゾ-ン1=ゾ-ン3=ゾ-ン4 となった。

図2は12月~1月の最低気温平均値の年度ごとの推移。 図3はその平均最低気温と収穫本数の相関である。
2024年度は株の劣化が原因と考えられる収穫減で相関直線を大きく下回ったが、2025年度はやや回復が認められた。

図4は各区画の年度による収穫本数の推移である。

表3は2025年6月に植え替えした区画としなかった区画の収穫本数の比較である。
植え替えた区画はD4を除いて収穫本数は少なかった。

植替えをしなかった区画は収穫2本以下が10.7%であるのに対し、植替えををした区画は66.7%であった。
図5は表3をグラフ化したものである。
区画による収穫本数の原因は株の劣化だけでなく、土壌の差異によるものと考えられる。
5月に発芽本数を観察後、土壌改良方法を検討したい。
研究日誌の目次に戻る