457. 母屋花壇のフェンス 2022年4月9日
サトウキビを育てている母屋の花壇の向こう側は人見山愛宕地蔵の敷地である。
花壇と愛宕山地蔵の境界には生垣があるのだが、実はこの生垣はベニカナメモチなのだ。
ここ数年でベニカナメモチはすっかり枯れてしまったので、ベニカナメモチは切り取って新しくフェンスをつくることにした.
その様子を写真1に示した。
フェンス工事の業者の方の話では延岡市のある地区でベニカナメモチが病気で次々に枯れているそうだ。
図1はベニカナメモチの切り株断面の色である。
もちろん糖蜜色だ。