488. 竹林とキウイフルーツの木 2022年8月28日
私設研究室の裏にキウイフルーツの木がある。(写真1)
私の母(94才)が昔植えたものだが、今は要介護者なのでこのキウイの木は放置したままになっている。
隣は竹林があり、タケノコがどんどん研究室側に侵入してくる。(2021年419節)
しかし、キウイの木も負けてはいない。
ツルをぐんぐん伸ばし、竹林に侵入している。
写真2にその様子を示した。
竹林は宮崎県立城山支援学校の土地である。
このほど、私を含む住民の要望により竹林境界の竹や樹木を切ってもらって、ずいぶんすっきりとした。
竹に巻きついていたキウイのツルも切られ、緑の葉はすぐに枯れていった。(写真3)
写真4に境界の竹を伐採した後の風景を示した。
2014年37節に栗の実について記載したが、その実はこの写真の栗の木になったものである。
今年なったキウイフルーツとそのRGBを写真5に示した。
その表面色は完璧な糖蜜色であった。
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