587. 熟した柿の実の落下　2024年4月28日

　本節は第578節の続きである。
　2月～3月は柿の木には外見上変化はないが（写真1,2,3）4月になると新しい葉が出始める。（写真4)

　一方、落下した柿の実はゆっくりと体積を減少してゆき(写真5,6.7）、4月になると形が壊れはじめた。（写真8)





　放置した柿を分解するのはカビ（写真9)とダンゴムシである。（写真10)

　雨が降って柿の実残渣が濡れると、次々にダンゴムシが集まってくる。
柿の実残渣を餌にしているようだ。（写真11,12,13）




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