12月２９日西側の窓際に並べた瓶をふと見ると（写真1)、東から登る太陽を反射して輝いている瓶があるのを
見つけた(写真2)。
この瓶は研究日誌第479節に記載した実験のものである。
479.窓際に置いたバガス置場残渣添加糖蜜発酵廃液の蒸発量の差異 2024年8月10日
窓の外の風景も8月当時とは大きく変わっている。
糖蜜色の背景に映った明るい太陽は実に美しい。（図1,図2）
図3,図4は図1、図2で測定したRGBをグラフ化したものである。
写真3は太陽反射部分を拡大したものである。
宝石のように美しい。
何気ない発見に幸福を感じた朝であった。
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