652.頭頂部が天井で抑えられたサトウキビ 3 2025年12月7日
本節は第625節の続きである。
その経過を写真1に示した。
頭頂部の緑の葉は枯れてゆき、茎も細くなっていった。
それに反して2025年に芽をだしたサトウキビがどんどん生長し、背景が緑の葉で覆われていくのがわかる。
10月27日には頭頂部は天井から離れ、どんどん下がっていった。
茎が衰え、倒れ始めたからである。

表1に最上部茎表面のRGB,G/R,B/Rの測定データを示し、図1、図2にその経過をグラフ化した。

G/R,B/Rともに経時的に低下し糖蜜色化していくのが分かる。

写真2は12月6日に切断したサトウキビ先端部の状態である。
茎は細くなり中心部が空洞化していた。
茎に蓄積していた養分が新しく出芽したサトウキビに吸収されたのであろう。

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