トラッシュ置場に芽生えたサトウキビは2本で、そのうち1本は枯れてしまった。（写真1）
しかし残りの1本はトラッシュの中で順調に生育していった。（写真2）
8月5日に除草した花壇の草をトラッシュ置場においた。
除草した草は当然ながら緑色から糖蜜色に変色していくが、その中でサトウキビは順調に生長した。(写真3）
8月26日に解体したサトウキビゲートの切断茎を置いた。
その後も芽生えたサトウキビの生長は順調に続いた。（写真4)
トラッシュ置場はツユクサで覆われてきたが、サトウキビは順調に生長した。（写真5)
10月23日に花壇およびトラッシュ置場の除草作業を行い、除草した草はトラッシュ置場に置いた。(写真6)
今のところ、トラッシュ置場に自然に生えたサトウキビは順調に生育している。
これから気温が低下していっても持ちこたえることができるかどうか、楽しみである。
研究日誌の目次に戻る