483.第2サトウキビ畑の草むしり 2024年10月2日

 サトウキビ畑の除草作業は私にとってはけっこう大変である。
 パソコンのキーボードを長くたたいていたせいで、右手の中指と薬指が腱鞘炎になり利き手の右手で草をつかめない。
そこで、写真1のように左手で草むしりをしている。
 さらに、膝が弱っていったんしゃがむと立ち上げるのに苦労する。
そこで、畑を這って草むしりをすることになる。
 医者に診てもらうと、2つとも老化現象だと言われた。
情けないことである。


 疲れるので、丁寧な草むしりはできない。
 写真2は草むしり前後の様子であるが、まだ小さな草は残っている。


 引き抜いた草は集めて捨てるのが面倒なので、その場所に放置した。
 写真3に示すように、抜いたばかりの雑草は緑色をしているが、時間がたつと枯れて糖蜜色になり土に還る。





 写真4は草むしり前後の第2サトウキビ畑全体の写真である。

 
 草むしりは疲れるが、写真5のような小さなキノコを見つけることもあり、心が癒される。


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