615.枯れたモミジ幹表面の緑色の正体 2025年2月22日
第613節で金堂が池の枯れたモミジの幹に付着している緑色物質はシアノバクテリアではないかと述べた。
このたび幹表面の緑色物質を採取して顕微鏡観察をした。(写真1,2,3)
以下にその顕微鏡画像を示した。
葉状構造を持つ多細胞生物で、シアノバクテリアではない。
藻類の仲間ではないかと考えられる。
葉状および枝状組織を持っており根本は枯れたモミジの木質に付着している。
その付着方法は透明なセロテープのような物質が橋渡しをしているように見える。(写真9)
まさにミクロの植物体である。
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