385. 2021年第3サトウキビ畑の経過 2022年2月11日
サトウキビの各部位の重量比率の経過を測定するという第3サトウキビ畑の目的が第353節をもって終了した。
本節では、その後の第3サトウキビ畑の経過について記載する。
この畑はサトウキビと野いちごの同時栽培をめざし、野いちごを残して、それ以外の雑草の除去を実施した。
野いちごはサトウキビと同じように夏に旺盛に生育し、秋になると生育は停止、葉は紅葉し、そして落葉するものが多くなった。
2022年2月2日に成熟したサトウキビの約半分を刈り取って搾汁した。(写真2,写真3)
生ジュースを別の実験目的に使用するためである。
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