511. オレンジ色スライム茎の土壌表面放置2 2025年4月26日
本節は第455節の続きである。
写真1,2,3にオレンジ色スライムが生えたサトウキビ茎を土壌表面に置いたときの経過を示す。
写真4は2025年4月22日の茎の洗浄と乾燥の経過を示した。
今回は洗浄中に放置した茎の一つが二つに割れた。
写真5は洗浄茎節部分の変化である。
図2,図3に示すように放置経過とともに暗色化が信仰していることが分かる。
図1は乾燥茎重量の変化である。
重量はほぼ直線的に減少している。
おのまま行けばあと2年で消失するはずであるが、実際にはどのようになっていくのであろうか?
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