487.バガス置場残渣を添加した糖蜜発酵廃液の脱色4 2024年11月9日
本節は第475節と第479節の続きである。
写真1は室内窓際に放置したサンプルの経過である。
図1は蒸発分水分を補填する前のサンプル重量経過である。
夏の重量減少量が多いことが明瞭に分かる。
図2は蒸発宇井文を補填した後のサンプル重量経過である。
段階的な重量減少はODを測定するためのサンプリングによるものである。
図3は累積水添加量の経過である。
図4および図5はサンプル遠心上清を水で10倍希釈したOD420nmの経過である。
経時的にOD420nmが低下し脱色されている。
図6は2024年10月30日の累積水添加量、図7は同日のOD420nmである。
図8は累積水添加量と上清OD420nmに負の相関があることを示している。
これは以前に解析したように太陽光が多く当たったほど脱色されるためである。
ただし、サンプルNo.5とNo20はこの関係からODが低い方に外れている。
太陽光以外に存在している微生物の脱色作用かもしれない。
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